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口答えする部下と縁を切る
間取りの北側には寝室があります。
そんなわたし、口答えばかりする生意気な部下がいます。
あいつと縁を切るにはどうしたらいいでしょうか。
会議でも、誰かの提案に対して、「でもそれは」と、ネガティブなことばかり。
職場の士気が下がります。
なんとかなりませんか?
部下の文句は出世のチャンス
コパ:いくつ?
テル:45歳ですね、ちょうど上からも下からも潰されている。
コパ:まったくアレだよね、社会人になって、良い事のない年代だよね。
テル:いえいえ、氷河期・・氷河期・・一発ですね。
コパ:でもね、就職・・しただけでもいいんだよ。
テル:そうですよね。
コパ:各会社ともね、この辺の年代の・・
テル:いないって言ってますね。
コパ:うん、社員がいなくて、みんな困ってるんですよ。
ここから先、例えば10年経った時にこの年代の方がいないから、そういう意味ではね、なんか出世するチャンス。
テル:貴重な・・
コパ:貴重なチャンス。
誘導
コパ:でぇ、これはね、文句を言う部下が居た方が良い。
テル:なるほど、なぜですか?
コパ:自分で言わなくても済むじゃん。
テル:あ、なるほどね、部下に、自分が言いたい文句も・・
コパ:やらせる・・もっと上のやつに・・もっと、誘導しろ。
テル:なるほど。
コパ:もっと言うように、誘導しろ。
そうすればね、士気なんか下がったって相談者のせいじゃないから。もっと、上の上司がいるんだから。
ここ10年が我慢だね。
一芸を長く続けて
コパ:僕だったら・・まぁ、あの「青と赤さん」、どううだろうなぁ、社長なんか狙ってみる?狙えるようなタマじゃないことはわかるよ、こんな事で相談してるんだから。
テル:繊細な人ですからね、たぶん。
コパ:うん、でもねぇ、運って時々ねぇ、急激に変わることがある。
テル:そうですね、脱皮する時がね。
コパ:僕はあのほら、風水の本書いたりするときにさぁ、『一芸を長く続けてライバル死ねば日本一』と・・この格言で始めたわけだね。
テル:はじめましたね、八丈島、一緒に行きましたものね。
コパ:もう、売れない本をさぁ、一人で書くのも寂しいんで子供連れて行きました。
テル:南の吉方位にね。行って運を変えるって・・行ったのが、僕が小学生の時ですからね。
コパ:どう?あれから本、売れたろう?
テル:売れましたね。
コパ:風水って凄いねぇ。
テル:それはすごいですよね。
コパ:僕はその時に、まぁ、家相とか方位とか風水なんてもの、死語に近い、誰もやる人がいない。
ね、やってるのは爺ちゃんとかさぁ、もう嘘くさいとかさぁ、胡散臭いとか、そんな迷信とかって、言われてた時代ですよ。
テル:そうですよねぇ。
コパ:でも僕はねぇ、違うなと。僕の年齢、ま、30そこそこでぇ、風水とか家相なんか知ってる奴なんかいないなと。
だったら、これやり続ければ、当然、ライバルがあんまりいないんだから、第一人者になっちゃうと。
とね、年齢考えたら、「青と赤さん」も同僚も、その前後いないんですよ。
人がいない、ところが会社というのは、40代は社長にできないんですよ。
ま、そうするとちょっとした会社、そうするとそれはみんな50代、そしてそっから先、役員、とこうなっていくわけだね。
早くたって、50代ですよ。
この10年、我慢してたらさぁ、ライバルも少ない50代だよ。
テル:それいいですね。
部下を掌握するには
コパ:だれか社長にしなきゃいけないって言ったらさぁ、能力を超えるじゃん、人少ないんだから。
だから、下の部下に、やりにくい奴がいたら、そいつを叩こうじゃなく、おだてて利用しろ。
テル:徳川家康みたいですね。
コパ:そう、家康はこの手だったんだから。
テル:なるほど。
コパ:ねぇ、だから、ちょっといろんな本を読んでみるといいよね、あのぅ、そうだなぁ、歴史上の人物の本でもいいや。
どうしてみんなが、部下の掌握するのに疲れて大変だったのか。
それちょっと勉強すりゃ、楽なもんだよ1人や2人、ちょっと文句を言う部下なんか、どこにもいるよ。
だって、家に帰れば、文句しか言わない女房、いるんだろう?
テル:ま、たぶんいますよね。
コパ:言う事聞かねぇ、馬鹿息子や馬鹿娘。
テル:まぁ、そこはもう、金ばっか使われますからね。
コパ:でしょう?だから、考えたら会社で別に自分が食わしてるわけじゃない部下なんだから、いいんじゃないのやってれば。
これ、考え方ひとつよ。
自分がやらなくていいこと言うんだから。
処世術
コパ:ただその時に、自分の体で受けちゃダメよ、その文句を。
テル:受けるとは?そうか・・文句の、前に立つなと。
コパ:そういうこと。
そのまんま、上まで行ってこい!という・・だからゲートを開ける感じで。
だから文句を・・文句の間に入ってるから苦しいんだから。
テル:なるほどじゃあそのまんま、彼がこういうことを言っていました・・という風に上長につなげると。
コパ:できれば上長を同席させる。
テル:上長を同席させる。
コパ:昔からさぁ、『文句聞くときゃ頭を下げろ、下げりゃ意見が通り越す』・・正面で顔向けてっから、カッーっと当たるんだよ。
テル:確かに言ってましたね親方の・・親方の処世術その一として。いつも出てくる会話ですね。
頭を下げる
コパ:うん、あとあれなんだよね、あの人ってさぁ・・文句とか色々言われてる時にこいつって多分謝ったら許してくれちゃうタイプだろうなぁ・・って、人間かなりいるよな。
テル:いるでしょうね。
コパ:ちょっと猫背でさ、もう頭下げさしたら典型っていう。
テル:いますよ。
コパ:いるでしょう?
ねえ、やっぱりそういうのが意外に出世していく。
テル:なるほど。
コパ:うん、だからもうこれ、下の部下の言ってること・・とにかく10年スルー、10年我慢してごらん。
上にそのまま伝えて、で自分の言いたいことも上手に付け加えて・・言ってもらうと。
テル:だからブルドーザーみたいな・・部下なんでしょうね。
コパ:だから使い方が悪いと・・そういうことになる。
テル:自分も、怪我するよと。
コパ:そういうこと。
だから結局は、今、相談に来たね、「青と赤さん」が、実はちょっと能力がないと。
もうちょっと大人になれよと。
10年我慢すりゃ仲間見てみろ、年輩いねぇだろうと。
テル:なるほど、そういう風に自分で思えれば、この辛い会議の時間もなんとかなる。
コパ:なんとかなっちゃう。
北の寝室、頭はどっち?
テル:ちなみに北の寝室なんですけど、頭をどっちに向けたらいいか?
コパ:東だね。
テル:なりますよね、やっぱり仕事するなら。
コパ:東だね。
太陽と共に生きろと。
頭を東に向けて、枕元にちょっと赤いものを置いて、それでいいじゃないかな。
テル:ちなみに45歳っていうと、厄年過ぎて何年間ってことですけど。
コパ:ああ、これ一番ねぇ、仕事ができる。
テル:そうですよねぇ。
コパ:だから、部下なんかで悩んでる暇はない。
テル:自分のことを?
コパ:そう、自分のやることしっかりやった方がいい。
小さな手鏡
テル:ちなみに職場の士気っていうのは、たった1人のことでも悪くなると思うので、逆に言うと彼が頑張れば、良くなることもありますよね。
コパ:うん、色々言ってる子がさぁ、ねぇ、自分が言ってる子で、少しでも良くなった思えば、良いことしか言わなくなるから。
テル:なるほど。
コパ:だから、そういうふうに仕向けた方がいいんじゃない。
ただ、自分に受けない時に、頭を下げておくことと、その子の方に向かって、少しだけ鏡を向けておく。
特にちっちゃい手鏡をね、引き出しの中に入れて、その彼の方に向けさえすりゃ、自分の方には来ない。
テル:わかりました。
ではそんなラジオネーム、「青と赤さん」、風水の必殺アドバイスをよろしくお願いします。
コパ:『文句聴くときゃは頭を下げろ、下げりゃ意見が通りこす。』
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